仕事をするのが怖い

箱のシール貼りにて、

何処に貼ればいいか社員さんや

近くにいるパートさんに聞いてから

貼る位置に一旦、1つだけシールをってから全部に貼るようにできた。

 

貼る位置をまた聞き入ったのが

悪かったのか、

毎回、聞いてしまうのが悪いので

周りの人も教えてくれなくなった。

聞き過ぎも限界に来てたみたい。

毎回、同じような貼り方であれば

間違うことはないのだが、

貼る物によっては、貼る位置や

パレット移動もあるため、

よく品物と数と張り方が

瞬時に分からなければ貼ることが

できないんです、わたし。

 

それを聞きに行く悪循環に

なってしまい、黒丸がついている

ついていないで貼り方が変わってくるし。

これはどうだったっけ?から

私は入ってしまうから、

更に手順が遅くなり、数は数えて

合っていたけど

貼る位置がわからないとなるんだ。

 

大元の会社名、黒丸が有るか無いか

数はシールと合っているか。

会社名が違うだけで、2つの貼り方が

出てくる。

黒丸があったなら、仕分け用か

はたまた看板つけて巻までするか。

などパターンがあるため、

推理して1つずつ正解に近づけなければならない。

それを一人で正解をつなげながら

仕分けか巻くのかをしなくてはいけない。

 

巻くのであれば

後でも出来ることだが、

もし張り位置を何個も間違って

貼ってしまったら貼り直しだが

時間も取られてしまう。

シビアに見えて、最悪な貼りなんだ

 

だから、私は貼りが嫌い。

仕分けだけをしていたい。

しかし、今の仕事は張りをしてから

そのうちの仕分けの分と巻の分を

作らないと次工程の

仕分けが場所がないため出来なくなる。

 

いっそのこと

辞めれたらどれだけ楽か。

次を探さなくてはいけないけどね、