私が仕事してないってか?

いーえ、週三日間、お菓子の仕分けと、仕分け用の菓子のシール貼りを

しています。1ヶ月で12日出勤です

 

パレットを仕分け用の現場に

53枚のパレットを引いていき

パレットを準備します。

それからピックやシール貼りにて

出た箱を店番ごとに

仕分けていきます。

これが大体の仕分けの仕事の中心

 

仕分けするものがなければ

パレットに店番ごとにきちんと

商品が乗っているか確かめます。

 

か、濡れているオリコンが有れば

外に干しておいて

3時すぎに取り込みます。

 

大体の大まかな仕分けという

仕事となります。

 

父にはこの仕事の内容は

教えていません。

現場は変わらないので、母には

派遣先の電話番号と

出向先の電話番号は教えてました。

父に教えましたが、登録していた

スマホを解約したため、

今も番号はわからずじまい。

 

唯一、分かるのは

叔父の連絡先だけ。

今の仕事場の連絡先を教えても

無くしてしまうため

渡すのを止めました。

 

今、私が休みでも、仕事に行く、

買い物に行くとしても

父は私が家に居ようが

居まいが、どちらでも構いません。

ですので、私も出かける時には

大抵の人は「行ってきます」と

言ってでかけますが、

私の連絡先さえ知らない、覚えていないため、挨拶はしないで

出かけるようになりました。

叔父にも「挨拶して出かけた所で、数分で挨拶されたことを忘れてる」

と、言われたのでね。

 

ですので、出かけるときの挨拶は無

どこにまで出かけてくるよ!と、

言った所で、

何時頃、何処まで出掛けたか、

どんな服装だったかなどは

痴呆症の父には短期記憶のモノは

覚えられるはずも無く、

そんな事あったっけ?!としか

記憶されません。

 

日常の生活にある、

生ゴミを何曜日に捨てるなどは

特定出来ず、まだ、ペールに放すは

出来るみたいですが、

今日までに六回、捨てる日がありましたが、「ゴミは私が捨てるもの」と、変な思い違いをしているらしく

ゴミが溜まって行く一方です。

 

市の指定のゴミ袋に一括で

捨ててくれればこちらも捨てやすく

なるのですが、父の中では

生ゴミを捨てるのは女の役目」と

古い考えがあるみたいです。

 

令和でもひとり暮らしている

大学生でさえ決まった曜日に

生ゴミを出していると言うのに、、

それを、見習ってほしいもんです🧐