昨日、大阪城の近くの美術館まで
行ったのですが、休みで、
まだ、日にちをみると展示もされていない日に出かけてしまった
みたいです。
時間ができてしまったので
たしかこの近くに法務局や
家庭裁判所があったんではないか?
と、思い立ち、
まずは法務局に行き、
課税明細書が父により処分されて
しまったため、家屋と土地の閲覧
が出来ると聞いたので向いました。
ただ閲覧だけしようと思いましたが
内容証明を出して課税明細書の
代わりに保管をしておこうと
スマホにある課税明細書を
窓口に見せて、この書類と同じような内容が欲しいと、聞いた所、
書類の書き方を教えてもらい
印紙を用意し、出るのを待っていました。
内容的には記載された日にちと、
ローンの金利などが書いてあったのでびっくりしましたが
終わっていらしいので落ち着きました。
課税明細書と違い
家屋と土地、それぞれからその年の
利率が書いてあり、
その年に払う税金額が決まるんですよね?
それを父は「自分しか今は関係ないから捨てる」行動を起こしたみたい
大事な書類、まとめて置いときましょうよ?
さて、後見人のことも聞いておかないといけませんね。
だもんで法務局にてどの様な仕組みになっているか聞きに行きました。
さて、元々の聞く場所が違って
いたため、家庭裁判所の方に
聞きに行ってくださいと言われました。
法務局は後見人さんが決まった時点で証明書と記載をするところであり
1つ手前の所に来てしまった
みたいです。
家庭裁判所は法務局の前にあり、
素人さん、何も考えず飛び込みました。
ま、もらったのが住まいの地域によって管轄があるため、今度はそちらを利用してみては?と。
そちらの詳しい住所や名前の書類をもらいました。
で、今のところはまだ、父は
後見人は私がいるため
大抵のことは賄えますとのこと。
私が年を取り、後見人を選出したい時になったら考えましょうと
言われました。
今は後見人キットというものがあり
住民票や医者の診断書と一緒に
家庭裁判所にて提出し、確認をとってもらう様になっているみたいです
しかし、家庭裁判所という、
裁判所ですから、お役所ですから
キチンと話が分かりやすくて
市役所よりいいと思いました。
今日も父の介護保険のことがあるため休みますと、昨日の内に連絡を
しておいたので
当日は連絡を入れなくていいように
しときました。
と、言ってもあと派遣会社にて
決められたシフトは明日の1日。
このまま、乗り切ってしまおうと
考えています。
行ったところでまた、シール貼りからですから。で、仕分けなんで、
朝からガッチリ仕分けがしたい私は
やる気が半減しています。
とりあえず、自分で当日に手元に出せる書類は出しました。
父は私の書類でさえ、未開封のものにメモ書きしていたので
父のものも私のものも、
見分ける能力が無いのか?と、
考えさせられる行動を起こしてくれます。
今はそれはなくなりましたが
課税明細書の様な大事な書類を
処分する?
後期高齢者用の書類が来ていたのならばまだ、処分してしまうのは
わかりますが?
いる書類も要らない書類にしてしまう、父、考えものです。
書類は