家から出かけるときは、

たとえ、目の前のゴミ捨てでさえ

家の鍵はかけていきます。

でないと、いつなんどき、

泥棒が入られてしまう事が

あるやもしれませんからね。

 

で、私が住んでいるのは都会からは

離れていると言えど

田んぼだらけのど真ん中に

住んでいるわけではなく、

学校も有れば、私の家の建て方の

一軒家が建っている状態なんで

鍵はかけてないと

車もバイクも通学の人も道を使う

ため、鍵は必要となります。

 

ですが、父は鍵をかけ忘れます

たまに、そのまま買い物に出かけ

私が「鍵をかけ忘れてる」と、

鍵を2つかけるように父が

そういうドアにしたにも関わらず

鍵をかけ忘れて、私は家に居るため

鍵をきっちりかけて自室に居るため

鍵をかけずに出た父に

「鍵を開けんかぁ!!」と、

ドアを壊さんとばかりに、

私んちチェーンではなく

ホテルにあるようなガッチリした

ものがサブ鍵として

第三の鍵としてついているため 引っ張ろうがあかないものは開かない。 もし、サブ鍵ではなくて 鍵を2つして、きっちり鍵だけは していってわたしが 出かけたとしたらばさぁ、知りません。

行き違いが起こりますね。

前にも父が鍵をかけず

駅前の玉出に出かけたそうなんですが、「出かけるときは、防犯のために鍵をかけましょう」

と、私でも歩いて数分のところにある自販機に行くのでさえ

鍵はかけていきます。

 

父は近場なら、鍵はいらない?

とでも思っているのでしょうか?

少し早いですが、鍵をかけて

出かけてみましょうか?

 

きちんとした考えの人ならば

出かける時には近場でも

鍵をかける。でしょうから。

実験です。

 

図書館に行くにしてもまだ、

早すぎるし。

商業施設が開くのを外で待つにも

早すぎるし。

 

鍵1本で出かけるならば

有ればいいことなのに、

持って出かけない、何でかなぁ?

幼稚園や低学年でも出かけるときは、親が家に居ても鍵を持って

出かけたりするけど?

 

私は両親が働いていたので

低学年から鍵っ子でした。

か、鍵を無くしたときは

母の職場に電話をして、母の鍵を

預かり、家に入りました。

 

私でさえ、家族の電話番号は

財布の何処かに控えてありました。

もう母も居ず、父もスマホは解約したみたいで、私しかスマホ

持っていません。

 

父は家に居たらば

家族の、知り合いの、電話番号が

分かるのですが、財布には控えの

番号は入っていませんでした。

まぁ、保険証が有ればもし、

居場所確認にて連絡をしなければ

ならないとき、

市役所から、警察から連絡が来るかな?と、思ってます。

 

鍵1つで家に入れない状況が

出てしまう認知症の父。

近所の方も巻き込んで、帰ってくるまで見てもらったことが何度あるか

 

鍵1つで家に帰れない?

まさか、そんな事があるわけない?

と、お思いでしょうが、

私んちは大いにあります。

父が新聞を取りに行ったあと

たまたま、小銭がポッケにあり

お出かけしちゃいました、父。

私、普通に仕事に行きましたもん。

まさかの、まさかで、

出かけているのに鍵がなかったなんて。

近所の人に鍵屋さんを頼み

鍵を開けてもらったそうです。

小銭しかなかったから、財布を出し

コンビニにてお金を出して

鍵屋さんに支払いしたそうです。

自業自得と言うか、その後は

鍵はポッケに入れておくように

なりました。

 

しかし、今日、鍵が空いたまんま

鍵は持っているのでしょうか?

家の外でおしゃべりなら何となく

鍵をかけなくてもわかりますが

鍵の重大性は父も知っているはず。

 

ボケているのか?

はたまたボケてなくてたまたま

「(父の中での)近くだから」と

言う認識で、鍵をかけずに、

近所にいるわけでもなく

何処に行くかリビングに置き手紙が

あるわけでもなく、

何もない状態で出かけられると、

いつから出かけられたかわからないため、

行き違いがあると、警察に連絡と

なりますね。

で、父は歩けるため(スマホはない)

行動範囲が広く、もしかしたら

南海本線の近くまでまっすぐの道を

本人、散歩の気分で歩いていたりしたらば、小道をあっちこっちへ

入られてもしたら

更に難易度アップ😮‍💨😮‍💨😮‍💨

 

まだ、そこまではなっていませんが

鍵をかけ忘れて、私が仕事に行く時間になっても帰ってこなかった時が

あり、近所の人が助け舟を出して

くれて、難を逃れたことがあります

 

また、それじゃないかしら?

と、考えている私がここに居ます。

 

PS∶新聞がリビングにあるので

外に新聞を取りに行った。

その時に鍵を開けたが、鍵閉め忘れが生じた。

家の中に父の靴がある。

→外には出かけていない。

父の自室に居ると思われる。

靴があったので、行く手間は無くなりました。