さて、母をワタシの部屋へ

母をワタシの部屋へ移動させて来ました。

まだ、亡くなって遺骨になってから

ずーっと父がなにもしないので

とりあえずは仏壇に乗ったまんまでした。

 

お位牌も父が依頼しましたが

亡くなった時と言うより、

母は父より一つ年上なのですが、

それさえも反映されていず、お寺さんに

母の生年月日を伝えると数えであっても

位牌の年齢は二歳若く彫られていたみたいです

 

父と母の年齢を逆に位牌に彫られたみたいで

しかし、位牌の年齢を彫るとき、

履歴書なりの年齢確認をしなかったのでしょうか?

海泉寺さんでさえ、間違いに気付き、名簿に

正しい年齢を書き込んでもらいました。

でないと、墓に魂入れをするときや

初盆などの時、年齢が違うものになるからだそうです。

 

海泉寺さんで新しく年齢を書き込むことにより

正しくお参りが出来ると言うもの。

ワタシも年齢の計算は苦手ですが、

スマホにて調べれば今だと分かるとは

思うんですがね?

 

位牌を掘った会社は何を見て考えて、年齢を書き込んだんでしょう?

位牌は彫ってしまった後なので、紙に正しい年齢を書いて貼るしか手がありません。

位牌を製作した会社には(どこに依頼したのかも父しか分かりません)依頼者(父)の書いた通りに製作をしたんでしょうけど、

フタを開けてみると、高い買い物をしたのにも

関わらず、軽くあしらわれてしまったお位牌。

 

ワタシが気がついた時には、仏壇に今回の

お位牌があったので、疑いもなく

そのままにしていました。

まさか、母の年齢と父の年齢が逆に位牌に

彫られるとは。

そんなからくりがあったとは知りませんでした

 

ま、海泉寺さんでは数えの年にて

台帳が作られたわけで。

やっと、母に落ち着いてもらえる一歩が出来ました。

 

二月までには石材店に「墓石の本彫り」を

頼むつもりです。場所は確保したが、

墓石の蓋がないのは忍びない。

で、それが終わり次第、年も開けたことだし

今ならワタシも時間があるので、

海泉寺さんにお聞きして、初盆と魂入れを

してもらわないといけません。

 

まだ、お墓は第二段階、第三段階が待ってます

それが終わったら、普通にお墓参りも出来ると

言うもの。

今、母はワタシの部屋に居てもらってます。

つまり、仏壇からは移動させました。

今の状態のまま、海泉寺まで魂入れの時に

再度、電車内に移動してもらい、お寺の方に向かいます。

ちと、電車の中にまさか、遺骨が存在しているとは回りも思わないでしょう。

回りから見たらそう見えないように、

してあります。

 

とりあえず、石材店、海泉寺さんの順で連絡をして流れを作ろうと思います。