当時、部屋に鍵はなく

実家の家に今も住んでいますが、

学生時代は、部屋に鍵は

付いていませんでした。

 

親だから、その当時は安心してたんだと

思います。

母だとノックしてくれて

それから入ってくるので

順番はきちんとされてました。

 

そのキチンとが出来なくなったのは

母が亡くなってからです。

母は同性ですが、父は異性で力も

あります。

痴ほう症と言えど、ノックをして

入ってくるときもありましたが、

まさか、「父親」が「娘」を襲うわけはないと、鷹をくくってました。

しかし、その事故はおきました。

 

私が自室にいると、ノックも無しに

入ってきました。

からしたら顔が赤ら顔でしたね。

私の部屋に来て「何か食うものはないか?」と、台所でもない私の部屋で

聞くんです。

たまたま、明日の仕事に持っていくものがあったのでそれを出しました。

しかし、父の行動と言った言葉は

違いました。

「食べ物じゃ無くて、お前が食べたい」

と、言われ、上から覆い被さってきました。で、手が、下に伸びてきたので

「ヤバイ」と思い、腹をけり、蹴り飛ばして階段まで追い出しました。

 

その時は鍵はなく、ただ閉めただけ。

この時に警察に通報する手もありましたが、しませんでした。

同じ日に鍵屋に来てもらい

鍵を付けてもらってましたが

父が一言「こいつ、鍵を付けても鍵代金を払うお金を持ってないぞ」と、

勝手に話を作られましたね。

鍵を付ける前にその金額なら払えますと

紙幣で見せているので、

父の話はデタラメと、鍵屋さんは分かってました。

 

で、付ける時になって父がまた一言

「おまえ、誰の許可を取って今小の場所に要るんだ?俺は許可はしていないから、帰ってくれ」と、言ってました。

鍵をはずして新しい鍵を付け替えていた

途中だったので、

鍵を戻すか、付けるかしないと

鍵屋さんは帰れません。

父は鍵のことには触れず、「今すぐ立ち去れ」としか言わないのです。

だもんで、もしこれ以上の力喧嘩が

起こったら私には止められないと思い、

警察に電話をして、両成敗になるように

話を付けてもらい、

今は、鍵を付けてもらうのが先。

警察の人に鍵を付けるのと

支払いまで終わるのを見届けて

もらいました。

 

鍵屋さんに言葉ではなく怪我があったら

その分の賠償金を払わないといけなくなるでしょ?

鍵屋さんの会社に迷惑をかける前に

警察官に来てもらいましたが、

鍵を付けてもらい、支払いも滞りなく

終わったので鍵屋さんは帰って

もらいました。

 

警察の方に「なぜ夜間だが部屋の鍵を変える必要性があったのか?」と、

聞かれたので、

上に書いた通りをそのまま話しました。

その時に「父親を訴えますか?」と、

聞かれたので、「怖いですが、次に同じようなことをされたら訴えます」と、

答えました。

 

今は、鍵は付いているので

鍵を壊さないことには、私の部屋には

入れません。

ドアに体当たりしたところで

びくともしない✨

 

自室の鍵は3つ有りますが、

二つはいつもの鍵の束と自転車の鍵に

一つは財布に忍ばせてあります。

だもんで、出掛けるときは

部屋の鍵と玄関の鍵の二つを

かけていくようになりました。

 

だもんで、いくら家でも

トイレとお風呂場は怖くて、

仕事から帰るときは駅にてすませてきます。

家の風呂もいつ、襲われるかわかった

もんじゃないので

髪を切るついでにシャンプーをしたり、

大衆浴場に行ったりして済ませてます。

 

洗濯物も部屋干しにしましたし。

リビングと台所は母が亡くなってから

使ってません。

後ろから来られたら逃げ道が無いんですもの。

 

休みは部屋に鍵をかけてこもってます。

鍵があるから、今は、部屋で眠りに

つくことが出来るようになりました。

ドアを開ければ風が通り涼しいですが

半ドア=父に襲われる、に、繋がるので

暑くとも一ヶ所だけ窓を開けていますね

 

家に帰ってきたら

サッと部屋に帰り、ドアに鍵を閉めないと落ち着きません。

介護の本に「介護する人が女性で、される方が男性だった場合、別に介護する人を男性の補助をつけないと危ない」

と、書いてありました。

 

だもんで、父とは話もしたくありません😅