父が出来ることを

わたしが意見して、行動としてして

やってしまうと

○食事を買う、作る

○洗濯する(干すも含む)

○ゴミ出し

を、父は体が動くので

自分でしてもらってますが、

もし、これを私が担ってしまうと

 

まず、仕事が出来ません、

洗濯する、干す、たたむも私が一括で

しなくてはいけなくなる。

ゴミ出しは出してもらえばいいこと

ですが、出さずにペールにポィって

人なので、出してないと

ごみ屋敷になるかも。

 

ここまで、文字を追っていて

「おや?」と気がついた方いらっしゃいますか?

そう、まさしく見た目は私なんですが、

父が家事をしなくなったら

母と同じことをさせようとしていた

って、ことです。

 

食事は父が自分でしてくれないと

私は仕事を行くことが

出来なくなります。

例え、母の保険が今、手もとにあっても

いつまでも続くわけは行きません。

それに市民税やスマホ代も

払わないと会社からの連絡

市民税の滞納にいずれはなるやも。

 

だもんで、

食事、洗濯、ゴミ出しは各人が

やることにしました。

 

父が、「お金を出すから食事を作ってくれ」と言われたことがありましたが

仕事をしないと私の生活が

成り立たないので断りました。

「けちやなぁ、食事くらい作れよ」と、

言われましたが、食事を作る

イコール仕事が出来ないことになる

ことまで父は考えちゃいません。

 

記憶の面もあるため、

何をするんだったかな?に対しての

父には行動範囲を狭めてほしくありません。

 

動ける、喋れる(喜怒哀楽つき)

考えることは出来るため

私は出来るだけ(何も手は出さない)

手は出しません。

車は父所有なので、痴ほう症のこともあり、父に売ってもらいました。

車の保険がどうなっているかまでは

知りませんが、

ナビがいくらついていても、行き先と

買える場所が分からないと

車に乗れません。

だもんで、不安材料の車は処分してもらってスッと私は落ち着きました。

 

しかし、車がなくなった、

無くなる前から父の行動範囲は

病院、スーパー、福祉協議会まで出かけるしか範囲が狭くなりました。

 

電車、バスに乗らない、乗れないため

範囲が狭いんです。

母の方が足は悪かったですが、

ゆっくりでも範囲は広かったですね。

私も歳を重ねるので、気を付けねば☺️