野菜のほうれん草が

台所に常温で置かれている。

それも3袋も。

父は一人しかいない。でもって、

茹でる前のしかも生の状態の

ほうれん草が置きっぱなし。

 

まだ、茹でて冷凍してあれば

まだ、食べれるかも?知れないが、、、

 

私ならほうれん草を買ってきたら

まず茹でて、水で冷やし

適当に切ってラップにまとめて

冷凍庫に冷やしておくがな。

 

父はほうれん草を一束、買ってきても

次の日には買ったことを忘れてしまい

また、一束買い足してしまう。

炒め物やおひたしにするわけでもなく

今、玉出で買っているといえど

生野菜は高いであろう。

毎日の記憶が続かなくなってきたことは

明らかだな🥴

 

同じ商品を毎日の日課?並に

同じ店舗で買い足してしまう。

食品を買ってもロスしてしまうため

からしたら、高いかもしれないけど

作ってある食材を買ったほうが

ロスが減るだろうなぁ?と思うんだが。

 

今の時期、急に肌寒くなって

暖かい暖を取れるヒーターやストーブを

父はリビングに出しているみたい。

出しているのは構わないのだが

絨毯式のヒーターを寝る前に

電源を切らずにそのまんまトイレに

行った後にリビングの電気を消したのだろう。足元が暖かいまんまなのだ。

 

ストーブは消していってくれてるから

今のところは助かっているが。

父は耳が遠いため、家の中に居ても

灯油を売りに来た車の(村の鎮守の神様は、今日はめでたいお祭り日)と音を

鳴らしてきても聞こえていない。

だもんで先週、売りに来てたのに

買い忘れていた。

ま、灯油を買って、ストーブを運転させ

て、それがきちんと運転されていない

状態だったらと思うと

まだ、灯油を買い足しせずに

電気カーペットだけで暖を取ってもらった方が

安全性は良いかもしれない。

 

父には私がネックになっているため

私の定住のため、父は老人ホームに

入れない状態になっていると

なげいている。

軽く老人ホームと言うが、そう安安と

見つけて入れるなど出来るわけではない

空きがあっても、月に東京の入居時並の

家賃(安くて十万から)がかかるし

グループホームなどは更に介護費も

月にプラスされてしまい、

これならまだ、父は一軒家に住んで

自分のモノは自分でしたほうが

まだ、家賃代はかからず

食費や介護保険後期高齢者保険の税を

払うだけで生活したほうが

安く抑えられるんではないか?と

私は思っている。

 

私もそのうち、スマホ代を安くしなければいけなくなるだろうと考えてはいるが

体が動くうちは仕事をしたいが

それがいつまで続けられるか。

分からないが、できるだけ動けるようにはしときたい。