父は調理ができません

出来たとしても、散々書いてますが

ほうれん草を茹でるだけ。

調理の手順どころか、ま、玉子焼きは

作れてもフライパンに油を引いて

次に使えるようにするなどは考えつきません

焦げたら焦げたまんま。

 

だもんで、調理よりも調理器具の持ちが

悪くならざるを得ない状況に。

 

野菜炒めも、炒飯も、何とかすき焼きは出来ますが鍋が焦げたまんまと油引きをしていなかったのか使いにくく感じました。

ティファールの18センチの片手鍋は

使えないみたいできれいなまんまでしたね。

出ないと私が使えませんし。

18センチだとサラダスパを茹でるのに

多きさがちょうどいいんです、ワタシ的に

父が居なくなったらフライパンと

玉子焼きのフライパンを買い直すつもり。

 

久しぶりに天津飯を夜中ですが

作って食べたことに感動を覚えました。

野菜など例えば、人参やニラをざく切りや

千切りにしてタッパに紙を引いて入れて

置くだけで食品からでた水分を紙が吸ってくれてもちが良くなりました。

その切る工程は父が寝てからになります。

切っているときに襲われでもしたら

嫌ですから。サッと済ませます。

だもんで、トースターをつかい、

トーストも母が居るときはトースターを

使っていたのに、

同じ理由で使わなくなりました。

だもんで、食パンだと安くつくのに

菓子パンを食べる生活になりました。

炊飯器や20Lの冷蔵庫も無かった時は

「調理器具を買わねば」と思い立ち、

二回に分けて自転車にてドンキーまで走り

買いに行きましたね。

今は冷蔵庫があるし、炊飯器もあるので

保温と冷蔵が出来るようになりました。

 

もう母が亡くなってからは

自室にて調理をするようになりました。

部屋に鍵を付けたので、父の不法侵入は

無くなりましたし🤗

わたしのプライベートも守られて

夜は眠れるようになりました✨

 

ま、火のない所に煙は立たぬですから

母が亡くなってからは

父と話すこともなくなりました。

と言うか、何を話すんですかね?父親に。

母親なら同性なんで、化粧品や電気水道ガスがだいたいどれくらいかかるかなどの

話が出来ていました。

確定申告の書き方を教わり、次も同じふうに書けるように写真に収めておいたり。

生活をしていたら大切なことを

母から伝授されてました。

で、もし困ったら近所の方が声掛けして

下さるので助かってます。

 

まだ、私が体力があり頭も動くので

まだ、生活できていますが、

父の痴呆症が更に深刻化したら知りません。

外出先で倒れたら日本なんで、まだ、

他人様が救急車を呼んでくれるかも

知れませんが、

家で倒れたら、連絡を頼む人が居ないので

私が仕事から帰ってきてようやく逝ったや

倒れている事がわかることになっています。

ま、警察と救急車を頼み、母と同じ状況で病院に運ばれ死亡診断書を作成し、焼香許可書を出してもらい、葬式をするところを選び

骨になったらば、海泉寺まで持っていき

お経と魂納めをしてもらいましょうかね。

 

母が亡くなったとき、市役所と保健所、

スマホの解約などは私が暑い中焼けながら

自転車にて走りましたので

どこに行けば解約できると知ってます。

あ~違う意味で楽になりたい。